6月14日(9日目) 仁川・帰国
一日、イスタンブール市内を歩き回った感じで、ほとんど寝て過す。仁川国際空港まで9時間50分かかる。1回目の機内食はパス。ワインのみをもらい、又寝た。2回目は、仁川到着2時間前、韓国時間11時20分。少しお腹がすいたので、半分食べた。又、ウトウト。そのうちに、定刻13時10分に、韓国到着、ここで又トランジット、5時間40分は長い!!。ツアーの思い出、感想を旅行会社から求められていたので、この時に書く。皆、揃ったように現地ガイドMr.Kへの不満。そうだよネ。彼さえもう少し自覚を持った行動をしてくれれば、この旅も2倍以上楽しくなったと思う。観光地には思い出が残ったが、この旅は、大いに不満。でも、これも旅のうち、と言って楽しまなくてはいけないと思いつつ・・・・。
機内食 仁川国際空港 仁川国際空港
韓国時間18時50分、KE−0761離陸。又機内食、といっても、相当の時間がたっており、おいしくいただきました。
機内食
定刻20時40分、セントレア着。いろいろな事が重なった旅でした。後は直通バスで帰宅のみ。
<<余談>>トルコで見たちょっとした発見・不思議
トルコで見たもの。ひとつは街中の路線バスがドアを開けたまま走っている。これは、冷房が付いていない為、暑くなるとドアを閉めない。
又、10輪の大型トラックが、4輪を上げ、6輪で走っている。荷物がないときには、走行に必要ない車輪は上げ、接地させない。節約。
トルコ人は日本人と同族と思っている。両方モンゴロイド。モンゴルから、日本人は東へ、トルコ人は西へ分かれた。トルコ人にも、今でも蒙古斑がある。
トルコ語と日本語は語順が同じ。単語を覚えれば、そのままの並びで良い。
道路に絨毯が敷いてあり、バスや車がその上を走っている。アンティークとごまかして売る為だそうな。
トイレは日本と同じでしゃがんでする。ギザギザの足置きまで一体構造。向きは扉側に向いてしゃがむ。キンカクシはない。
いろいろと生活の違いがあるものですネ。