徒然なるままに
JARL 選挙改革
来年は、4月に統一地方選挙、7月に参議院議員選挙が行われます。
そこで、フッと考えました。JARLの理事役員選挙の方法をガラッ変えてみてはいかがでしょうか。
まづ、役員の一定数を必ずやめていただく事に決める。理事の1/3又は半数 等。
全員がJARLの役に立っているとは思いませんし、とかく噂が流れてくる方もいらっしゃいます。これらの方々は、一定以上の支持者、もしくはエリアの支持があれば又当選してしまう。そのエリアに利益があると言う事は、他のエリアにとって不利益な方ということになるのですが、多数を同時に投票する現在の選挙方法ではどうしよう無い。
投票内容を2種類とし、ひとつは、今まで通りの選挙で一定数の新理事を選出する。
もうひとつは、やめていただきたい理事を投票する。
必ず、一定数の理事は入れ替えることとする。
投票用紙はハガキ1枚で済みますから経費は変わりないと思います。又、真剣にJARL改革をしない理事の方々、御自分又は1地方に利益導入を考えるような方々は排除する事が可能になります。
現状を見てみますと、財団法人の規約改正の問題で、今までの我々一般会員は、総会では何の発言権もなくなりそうです。一部の支部役員のみを社員とし、総会投票権を持たせ、一般会員は社員でなくなりそうです。誰の会費で運営されているのですか??
現状のJARL組織が、財団法人の新規約に合わない事は、JARLが、いかに財団法人から逸脱した組織になってきたかということであり、正常運営に戻すべきです。さらに組織を捻じ曲げ、新規約に合うように変更するとは何事ですか??
場当たり的な泥縄主義が丸見えです。ここに至ってもまだ解りませんか理事さん!!
2006年11月24日
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