徒然なるままに
不可解な写真


ある所で写真を数枚拝見いたしました。「この写真、何処かわかりますか?」との質問。
1枚の写真には、3階か4階か忘れましたが白い事務所風の建物。看板には「○○学院」との表記。
玄関には2枚の張り紙。1枚は宅配業者宛に、午前中の配達以外はお断りの文字。もう1枚は見学およびカードの持参はお断りの張り紙。
両方とも張り主の明記は無し。

どことはあえて申しませんが、すぐ推察できました。でも、JARLの関係先に「○○学院」てありましたか??
この建物の中では(下請けも含め?)カードを扱っているようですが、持参も見学も拒否とはどういう意味でしょうか?
私の推察した場所であれば、「持参大歓迎、見学はともかくボランティアで少しでも手伝って下さい。」が当たり前と思っていました。事実、初期の場所ではお手伝いが当たり前と聞いていました。少しでも経費節減をし、早くQSLカードを会員に届ける事が目的であり、JARLもそのように動いているとばかり思っていました。こんなに閉鎖的にしなければならない理由があると思われますが、それは何ですか???

「○○企画」という記憶はありますが、ここはJARLが入札で請負を任せたはずですよネ。外見からだけではこの会社が確認できません。まさか、入札当時、実態のない会社が入札したわけではないでしょうネ。?? 入札経過にも不可解な噂が流れています。「○○企画」は最低入札ではなかったんでしたよネ。?? では何故この会社に決定したんでしょうか。?? 当時も言われていましたが、正常外の力が働いたと言われていたことが現実的に感じられます。

今回の財団法人法の変更により一般会員は社員ではなくなり、総会もなくなる方向のようです。そうすると、今までの一般会員はJARL役員の選挙権のみであり、意見表示の場所もないということになります。もっとも法の変更にこのようなことが定めて有る訳ではありません。総会に半数以上の出席者又は委任状を集めれば良いだけです。(別途資産的な事はありますが。)役員の信用が落ち、委任状さえ集められない現状で、都合が良い方法にJARL役員が決めただけです。
そろそろ一般会員側を向いて事業を進める必要があるんじゃないですか。?? 今回の写真のように利権にしがみついているような体質では崩壊しますヨ。!!


2007年3月12日



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