徒然なるままに
又JARL役員選挙
又、JARL役員選挙がやってきました。投票用紙と必要書類が届きました。
送られた選挙広報を拝見しましたが、ほとんど全員に近い方々が「JARL改革」、「構造変化」
、「課題解決」、「施索の取組み」等、JARLの今後を憂い、方向転換を口にされています。
皆さん思いは同じではないですか。なのに何故改革は進まないのでしょうか?
会員の減少に歯止めがかからないのでしょうか? 思った施索を実行出来ないのでしょうか?
もっと疑問に感じる事は、現役員までが同じ事を目標にし、選挙に臨んでいる事です。そう言う
思いがあるのならば、何故今まで実行してこなかったのですか? 実行できなかったのですか?
今まで出来なかった事が、今回当選すれば出来るのですか? それっておかしくないですか?
思っていても出来なかった事は、やらなかった事と同じではないですか?
何期も連続して役員をされている方は、改革の必要性を論じる資格はありません。貴方達の実力が、現状なのだから。
2004年3月30日
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